中嶋マネージャー／石井店長（Neo Body Make（ネオボディメイク） 痩身サロン×強圧メイクリンパ)のインタビュー

同じサロンで顔見知りだった2人が、縁があり再会してサロンをスタート

（中嶋）もともとアロマテラピーのサロンで働いていたのですが、ある別のアロマテラピーサロンへの出入りがきっかけで顔見知りとなりました。自宅でプライベートサロンをやるなど美容にずっと携わっていましたが、そろそろ店を構えてやっていきたいなと思うようになり、行きつけの美容師さんに相談していたんです。そうしたら、力になってくれそうな人がいるから紹介するよ、と言われて再会したのが石井でした。

（石井）まさか同じ美容院にいっているとは、何年も交流はなかったのですが案外近くにいたようです(笑)。当時美容メーカーの直営サロンの運営や、営業などの仕事をしていました。中嶋から相談を受け最初はアドバイスをしていたのですが、気づけば一緒に店を立ち上げることになっていました。美容メーカーは退職し、現在のNeo Body Makeの前身であるアンチエイジングに特化したレイマージュ+Hをスタートしました。

新しい時代に合わせたスタイルにしたいとリニューアル

（中嶋）レイマージュ+Hをオープンして、すぐにコロナ禍に。通い続けてくださったお客様もいらっしゃいましたが、休業をせざるをえなかったり、なかなか思うように自分達のやりたいことができない時間が続きました。徐々に世の中が次のステップへと移っていく中で、私達としても考え方が少し変わってきていました。

（石井）レイマージュ+Hはエイジングケアのためのフェイシャルに特化したサロンでした。私が美容メーカーにいたこともあり最新の情報と信頼できる製品を使っており、お客様にも喜んでいただいていました。しかしコロナ禍を経て、健康の大事さを痛感しました。何をするにも体が資本であり、体の中から綺麗にしていくことで、スタイルやエイジングケアもより一層の効果につながるのではないかと考えるように。そこで、改めて体のケアという視点をもったお店にしていこうと、Neo Body Makeにリニューアルしたのです。

自分や生活習慣と向き合うことでなりたい体を目指す

（石井）お悩みや何か変化したいことがあるからこそ、お客様はNeo Body Makeにお越しくださるわけですから、まずは丁寧にそのお悩みやご希望ををヒアリングするところからはじめます。部分痩せなのか、体のラインを整えたいのか、むくみや冷えをとりたいのか、などお客様が自分の思っていることを言葉にしやすいようにお聞きしていきます。そして、生活習慣、これまでそのためにどんなことにトライされてきたかなど可能な範囲で教えていただき、生活習慣の見直しからご希望に近づいていくための計画を立てさせていただくのです。体を改善するにあたっては何をやるかに加えて、どの順番でやるのかがとても重要であるため、サロンケアするだけでなくセルフケアについてもお伝えしながら、お客様のご希望を叶えられるようにお手伝いしていきます。

（中嶋）Neo Body Makeに来ていただくことで、ご自分と改めて向き合っていただければと思っています。ずっと通い続けていただくよりも当サロンでご自分にあった生活習慣を身につけていただき、卒業されていくことを願っています。変な話ですが(笑)。Neo Body Makeお客様の体の改善を重視していますが、もちろん痛みの少ない脱毛が可能な最新の機器やエイジングケアのフェイシャルメニュー、様々な痩身メニューも揃えており、お客様のどんなご希望にも応えていきたいと思っています。

可能な限りのオーダーメイドケアをお客様に

（石井）色々なコースをご用意してお待ちしておりますが、それはあくまで一例にすぎません。ヒアリングに基づき、お客様の求めるものやご希望のために何ができるのか、20年以上の美容業界での経験から様々なご提案をさせていただきたいと思っています。私達は管理されているような意味合いを感じるパーソナルケアというよりは、お客様のお気持ちに寄り添うオーダーメイドケアを心がけています。何でもご相談ください。

お客様の笑顔のためのお手伝いをしていきたい

（中嶋）前のサロンとコンセプトを変えてリニューアルオープンしましたが、今の時代に必要なものは何か、お客様が求められているものはなんだろうか、と常に考えた結果です。私達はお客様に喜んでいただける、だからこそ選んでいただけるそんなサロンを目指しています。サロンでのケアだけではなく自宅でのセルフケアの助けになるサプリメントや飲みやすいプロテイン、さらには効果の高い化粧品など、美容業界に関わってきた20年以上の経験や日々の勉強から自信をもっておすすめできるものを取り揃えております。自分のなりたい姿のために何かしたい、そう思われている方は是非一度お越しください。全力でお手伝いさせていただきます。

※上記記事は2023年7月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。